2020-07-26 学習記録
2020/07/26
やったこと
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Linux標準教科書 9章 シェルとシェルスクリプト
- 9.4 条件分岐まで
- p5.jsでゲーム作り
Linux標準教科書 9章 シェルとシェルスクリプト
シェルスクリプト学ぶの楽しみだったのです!プログラミングだ!
- XXX.shでスクリプトをかける。実行権限をつけて実行すれば使える!
- コメントアウト
#を頭につける
- echo 文字列
引数で与えた文字列を標準出力に出力する
- 変数
=で代入、$で参照。シェル変数の作り方は以下。
$ abc=123
$ echo $abc
$ 123 (abcの内容が表示されている)
$ abc[0] = 123 // 一次元の配列変数
$ abc[1] = 456
$ echo ${abc[1]}
$ 456
- シェル変数と環境変数
シェル変数は実行しているシェル内部のみで有効。環境変数はそこから実行されたコマンド内でも有効。
- export 変数
環境変数を作成する。
- read 変数
標準入力からデータを読み込むコマンド。
- シェル変数
シェル変数の一覧はsetで表示でき、unsetで削除ができる。
$ set | grep ^abc // abcから始まるシェル変数を確認
$ unset abc // シェル変数abcを削除
- 環境変数
環境変数の一覧はenvで表示できる。削除はシェル変数と同じくunsetを利用する。
- 引用符について
文字列を囲む引用符によって囲まれた文字列の処理が変わる。
シングルクオートで囲むと全て文字列。
ダブルクオートで囲むと$つき変数は展開される。
バッククオートで囲まれた文字列はコマンドと解釈される。$つき変数だと展開。
- 引数
$1,$2…と番号を指定すると実行時のオプションを引数として参照できる。
- shift
引数の順序をずらす。
- エスケープシーケンス
¥(バックスラッシュ)を直前に使うことでダブルクオートなどを文字列として出力することができる。
- source コマンド
指定されたファイルを読み込んで、ファイル内で行っている設定をシェル環境として設定する。
p5jsでゲーム作り
簡単なブラウザゲー作りたいなと思ってp5jsで遊んでいます。昔processing触ったとき楽しかったのを思い出してる!
とは言っても、色々つまづいているなうです。今はシーン遷移をやろうと色々試しているところです。タイトル、ゲーム、ゲームオーバーなど。それっぽいことはできたんだけどゲームのスコアを保持したりリセットしたりしたときの処理がもっと必要そう。
いつになるかわからないけどUnityもちゃんとやってみたい。8月のUnity1week参加したいなあああ。
気づきなど
- 連休は体調崩してたりなんだりで思ったより集中できてなかった感が否めない。(今は毎日が夏休みなのですが。。。)
- でもクラウド環境育てたり、プロコン初参加してみたり、ミニゲームを作ろうとしてみたり、色々手を出せたからよかった!。。ことにします。